三井住友銀行カードローンの返済額と利息!返済方法も具体的に解説

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三井住友銀行 カードローンの返済額は月々最低2,000円~ですが、実際の返済額は借入残高によって変わってきます。

この記事では、三井住友銀行 カードローンの返済額や返済方法、借入をした場合の利息など、返済に関する疑問について解説します。

三井住友銀行 カードローンの返済額の決まり方

三井住友銀行 カードローンの返済方式は「残高スライド元利定額方式」というもので、借入残高に応じて月々の返済額が変動する仕組みです。

例えば借入額が10万円なら返済額は2,000円、50万円なら1万円というように借入残高が増えるにつれて返済額も増え、最高限度額である800万円を借りた場合は月々7万円の返済となります。

一方で、返済が進んで借入残高が減れば自動的に返済額も少なくなるため、少額の借入になるほど返済負担を抑えられるというメリットがあります。

借入残高ごとの返済額については以下の表のようになっています。

借入残高ごとの返済額
契約金額 借入利率
100万円以下 年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 年4.0%~4.5%

「残高スライド元利定額方式」にはデメリットもある

残高スライド元利定額方式の場合、借りている金額が少なければ月々の返済額も抑えられますが、返済額が少ないということはその分完済までの期間が延び、結果的に支払利息が増えるというデメリットもあります。

利息は日割り計算になるため、同じ金額を同じ金利で借りているなら、1日でも早く返した方が支払う利息を減らせます。

三井住友銀行 カードローンは臨時返済もできるので、借入残高に関わらず毎月一定額以上の返済を続けることが利息を抑えるポイントです。

返済日は4つから選べる

三井住友銀行 カードローンでは、返済日を以下の4つの中から自由に設定できます。

返済日が土日祝日に当たる場合は、その翌営業日が実際の返済日となります。

  • 5日
  • 15日
  • 25日
  • 月末

給料日に合わせて設定すれば、金欠で返済ができないという事態にもなりにくいです。

返済日は契約期間の途中でも変更ができるので、自分のスケジュールに合わせて返済しやすいタイミングにしておきましょう。

返済方法は3種類

返済方法には以下の3種類がありますが、三井住友銀行の口座がない場合はATMからの返済のみです。

ATM

三井住友銀行 カードローンの返済ができるATMをまとめました。

ゆうちょ銀行についてはローン専用カードのみ対応しており、キャッシュカードと一体型のタイプは使えないので注意してください。

  • 三井住友銀行ATM
  • コンビニATM(ローソン銀行、セブン銀行、イーネット)
  • ゆうちょ銀行ATM(ローン専用カードのみ)

口座振替

三井住友銀行の普通預金口座をカードローンの返済用口座として設定し、そこから自動的に引落が行われます。

残高不足にならないよう、返済日の前に口座残高をチェックしておきましょう。

振込

SMBCダイレクト(ネットバンキング)の契約があれば、カードローン口座への振込による返済も可能です。

三井住友銀行の口座から振込む場合は手数料無料ですが、他行からの振込には手数料がかかることがあるので注意してください。

三井住友銀行 カードローンの返済シミュレーション

三井住友銀行 カードローンで実際に借入をした場合、借入額によって利息や返済期間がどのくらいになるのかシミュレーションしてみました。

ここでは、限度額ごとの上限金利である年14.5%で計算しています。

10万円借りた場合

10万円の返済シミュレーション
月々の返済額 返済期間 利息総額
2,000円 78か月 54,259円
5,000円 24か月 15,145円
1万円 11か月 7,227円

* 借入残高10万円の最低返済額は2,000円です

50万円借りた場合

50万円の返済シミュレーション
月々の返済額 返済期間 利息総額
1万円 78か月 271,542円
2万円 30か月 98,870円
3万円 19か月 61,719円

* 借入残高50万円の最低返済額は1万円です

最低返済額のみの支払いだとどちらも完済までに6年以上かかり、借入元金の約半分が利息に充てられる計算です。

三井住友銀行 カードローンの利息を減らす方法

少しでも支払う利息を減らすためには、このような方法が効果的です。

臨時返済をする

毎月の約定返済とは別に臨時返済を行うと、返済期間を短縮できるためその分の利息をカットできます。

通常の返済方法と同じくATMや振込で入金するだけで、銀行への事前連絡も不要です。

1,000円や2,000円の臨時返済でも長期的に見ればかなり利息が変わってくるので、お金に余裕がある時は積極的に臨時返済を行いましょう。

限度額を増額して金利を下げる

カードローンの金利は限度額に応じて決められており、限度額が多いほど低い金利が適用されます。

低金利になるほど支払う利息も減るので、できるだけ低い金利で借入をすることが利息を減らす上では重要です。

三井住友銀行 カードローンの上限金利は年14.5%ですが、これは限度額が100万円以下の場合なので、限度額を100万円超にできれば確実に金利は年12.0%まで下がります。

限度額の増額には別途審査が必要ですが、カードローンの返済を半年以上延滞なく行っており、他社からの借入も増えていなければ申込んでみる価値はあるでしょう。

特に、他社借入が減ったり年収が上がった場合などは審査を有利に進めやすいので、この機会に増額を検討してみてはいかがでしょうか。

返済が遅れたらどうなる?

カードローンの返済を延滞すると、このような事態になるので注意してください。

遅延損害金により利息が増える

三井住友銀行 カードローンの支払いを延滞すると、支払期日の翌日から借入残高に対して年19.94%の遅延損害金が発生します。

通常利息は最高でも年14.5%で計算されますが、延滞するとそのペナルティとして5%以上高い金利が適用されるので、利息を抑える上では絶対に延滞は避けたいところです。

カードローン利用に制限がかかる

延滞をすると借入額が返済能力の範囲を超えていると判断され、一定期間カードローンの利用ができなくなる場合があります。

これは延滞金額や期間にもよりますが、数ヵ月~半年程度利用を制限されることもあるので、どうしても支払いができない場合は利息のみの支払いにしてもらうなど、事前に対応方法について相談しましょう。

信用情報に影響する

ローンやクレジットカードの支払いを延滞すると、その情報は自分の信用情報に登録されます。

特に60日以上の長期延滞は5年間その情報が残るので、その間ローンやクレジットカードの審査に通らず、スマホの分割購入などもできなくなる可能性があります。

一度信用情報に傷がつくと長期に渡り社会的信用を失うことになるので、くれぐれも延滞には注意しましょう。

まとめ

支払う利息を減らすためには、まず臨時返済を行うことが重要なポイントですが、可能であれば限度額を増額して元々の金利を下げるという方法も効果的です。

もちろん限度額が増えたからといってその分借入自体増えてしまっては本末転倒ですが、計画的に利用できるのであれば増額も検討しつつ、少しでも賢く借入をする方法を考えましょう。

LOANME編集部
記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部

体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。


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