在席確認の言い訳は「クレジットカードを作った」が最強な4つの理由
[更新日]
「カードローンに申込みたいけど、職場への在席確認が不安・・・周りにバレない上手い言い訳はないかな?」
キャッシングの申込みにあたり、こういったお悩みをお持ちの方は多いと思いますが、在席確認の言い訳には「クレジットカードを作った」がベストです。
今回はその理由について詳しく解説しつつ、在席確認のポイントや対処法についてまとめました。
どうしても職場に電話をしてほしくないという方のために、電話連絡なしで申込めるカードローンもご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
勤務先でもカードローンを内緒にしたい人は、在籍確認についてまとめた記事も役に立つと思います。
在席確認の言い訳は「クレジットカードを作った」が最強な4つの理由
在席確認の言い訳として「クレジットカードを作った」が、なぜ最強なのか。その理由をまとめました。
1. 職種や雇用形態に関係なく使える
在席確認の電話は担当者の個人名でかかってきますし内容もシンプルなので、在席確認によって職場に借入がバレることはまずありません。
ですが、そもそも職場に自分宛ての電話がかかってくること自体が不自然な場合もあり、例えば事務職やコールセンターといった内勤、アルバイトなどがあげられます。
このような場合、身内からの緊急連絡でもない限り、職場に電話がくることはあまりないでしょう。
そのため、在席確認の電話が入った時点で、周りに「ローンの申込をしたのかな?」と思われる可能性が高いです。
下手に隠すよりクレジットカードの在席確認ということにした方が、かえって怪しまれずに済むはずです。
2. 周りに会話の内容を聞かれても不自然ではない
在席確認の電話で契約内容などに関して話が及ぶことはありませんが、カードローン会社によっては本人確認のために生年月日や住所を聞くことがあります。
もしも、身内や取引先からの電話だと嘘をついていた場合、このようなやり取りをするのは不自然なので、在席確認だとバレる可能性が高くなります。
クレジットカードの在席確認ということにすればこういった不自然さも解消できるので、周りに怪しまれることはありません。
3. 嘘をつき続ける必要がない
カードローンではなく、マイカーローンや住宅ローンに申込んだことにするという方法もありますが、この場合は話を深堀されやすいのであまりおすすめできません。
例えば、「どんな車を買ったの?」「どこに家を買ったの?」と、あれこれ聞かれやすくなるので、つじつまを合わせるためにずっと嘘をつき続けるという非常に面倒な事態になります。
4. 銀行名での在席確認にも対応できる
消費者金融は担当者の個人名で電話が入りますが、銀行に関しては銀行名を名乗るところもあります。
クレジットカードには銀行系もあるので、「銀行系のクレジットカードを作った」と言えば問題ありません。
在席確認のポイントをおさらい
カードローンの在席確認のポイントをおさらいしておきましょう。
電話のやり取りの具体例
会社によっては最初に生年月日や住所で本人確認をする場合もあるので、どんなことを聞かれるのか不安な方は申込先のカードローン会社に確認してみた方が良いでしょう。
在席確認は基本的に以下のような感じで行われます。
本人が対応した場合
カードローン会社「佐藤と申しますが、〇〇さんはいらっしゃいますか?」
申込者「はい、私です」
カードローン会社「〇〇(会社名)の佐藤と申します。本日はお申込みいただいたローンの在席確認でお電話をさせていただきました。お忙しいところご対応ありがとうございました、失礼いたします」
本人以外が対応した場合
カードローン会社「佐藤と申しますが、〇〇さんはいらっしゃいますか?」
勤務先「〇〇はただいま席を外しておりまして、15時頃に戻る予定です。私でよろしければご用件をお伺いいたしますが」
カードローン会社「そうですか、それではまた改めさせていただきますので結構です。失礼いたします」
在席確認が入るタイミング
在席確認は本審査のタイミングで行われることが多いので、基本的には要望や質問がある時は申込み確認の電話がきた時に一緒に確認することができます。
ただし、在席確認のタイミングを明言していない会社もあるので、気になる点がある場合は申込後すぐに電話で確認しておいた方が良いです。
ステップ1 申し込み |
|
---|---|
↓ |
|
ステップ2 仮審査 |
|
↓ |
|
ステップ3 本審査 < ここで在席確認 > |
|
↓ |
|
ステップ4 契約 |
|
↓ |
|
ステップ5 借り入れ |
在席確認の言い訳をしたくない場合は、電話連絡なしのSMBCモビット「web完結」がおすすめ
在席確認が不安で仕方がないという方は、電話連絡なしで申込めるSMBCモビットの「web完結」がおすすめです。
web完結は社会保険証や給与明細などで在席確認をしてくれるので、自宅や勤務先への電話連絡がありません。
さらに、郵送物も発生しないため、家族に内緒で申込みたい方でも安心です。以下にweb完結申込みの条件をまとめました。
SMBCモビット「web完結申込」の条件
SMBCモビットのweb完結は以下の要件をすべて満たす必要があります。
- 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行のいずれかの口座がある方
- 以下の書類の写しを提出できる方
本人確認書類
運転免許証またはパスポート
収入証明書類
直近2ヵ月分の給与明細、源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書のいずれか
勤務先の確認書類
社会保険証または組合保険証と、直近1ヵ月分の給与明細(収入証明書として給与明細以外を提出する場合は必須)
社会保険証や組合保険証はあまり馴染みがないかもしれませんが、会社の社会保険に加入していれば保険証がどちらかになります。
詳しくは保険証の種類を見分ける方法で画像付きで説明しています。
SMBCモビットのWEB完結については別の記事で詳しくまとめています。
SMBCモビットで電話連絡なしで借りられる在籍確認の方法を徹底解説!
「カードローンに申込みをしたいけど、職場への在籍確認が気になる・・・。」そんな方には職場への電話連絡がないSMBCモビットの「web完結申込」がおすすめです。SMBCモビットのweb完結申込みの流れと注意点、在籍…
「web完結」の条件を満たせない時は、他の消費者金融に相談してみる
web完結の条件を満たせない方は、プロミスなど他の消費者金融に書類での在席確認ができないか確認してみるのがおすすめです。
銀行ローンは電話のみとしているところがほとんどですが、消費者金融は状況次第で相談に応じてくれるケースも実際にあります。
ですので、在席確認に抵抗があるならまずはSMBCモビットやプロミスへの申込みを検討し、そこで解決しない場合は「クレジットカードに申込んだ」ということにして事態を乗り切るのが良いでしょう。
- 記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部
体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。