プロミスはパート・アルバイト、派遣も借りれる!審査や在籍確認のポイント
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プロミスは満20歳以上なら、学生や主婦、フリーターのパートアルバイト、正規雇用ではない派遣や契約社員の人も融資を受けられます。
原則として、継続的に一定収入があれば、職業柄収入が不安定になりがちなホストやキャバクラなど水商売で働く人も申し込みできます。
パートやアルバイトの審査ポイント
融資が受けられるかは申込み後の審査に通らなければいけません。パートやアルバイトで審査のポイントになる点を確認します。
一定収入と勤続年数
年収が高い方が審査に有利ですが、少なくても安定した収入があると証明できれば問題ありません。勤続年数が短くても半年、1年以上あれば審査に通りやすくなります。
短期や単発の仕事
1日や数日で終わる短期のアルバイトは審査で通らない可能性があります。単発バイトは雇用形態が不安定なので安定した収入にはなりません。仕事が短期でも派遣会社から安定した収入があると判断されれば審査に通る可能性はあります。
過去の返済延滞
審査では、契約内容や返済状況を確認するために信用情報の照会がされます。過去のローンやクレジットカードの利用で、事故情報があれば審査に影響します。事故情報とは返済の延滞などのことで、ブラックリストとも呼ばれ、一定期間保存されます。
借り入れの総額
プロミスなどの貸金業者は総量規制で年収の3分の1を超える融資は禁止されています。これは他社で借りている額も含めた借入額の総額になります。
年収300万円の場合は、最大100万円までになりますが、既にアコムやプロミスで50万円借りていた場合は、残り50万円の融資までということになります。信用情報も安定した収入も問題ないけど、審査に通らないという人は総量規制で問題になっていることもあります。
その場合は、銀行カードローンは総量規制の対象外なので審査に通るかもしれません。また、配偶者に収入がある専業主婦も借りられる可能性があります。
銀行 | 専業主婦 |
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ジャパンネット銀行カードローン | ○ |
楽天銀行カードローン | ○ |
アルバイト・パートの在籍確認の準備
審査の1つとして職場への在籍確認があります。在籍確認の電話はプロミスではなく佐々木など個人名で掛かってくるので、周囲にカードローンの在籍確認だとばれません。
電話に直接本人が出るか、席を外していても在籍の確認ができれば完了します。職場の状況によって変わるので必要な人は準備をしておくことをおすすめします。
接客や現場仕事は必ず電話に出られるとは限りません。気を付けたいのは、新人アルバイトが電話に出た場合で、まだ名前を覚えられていない可能性があり、改めての在籍確認になることもあります。
- 電話が出る人が決まっている
事前に電話がくることを伝えておく。
- 誰が電話に出るか分からない場合
シフトが同じバイト仲間に電話がくる伝えておく。
代表番号ではなく部署の番号にする
勤務先が規模が大きい会社なら、「勤務先電話番号」を代表番号ではなく、部署の電話番号にしましょう。在籍確認の電話は、同僚など自分のことを認識している部署に直接かかってくるほうがスムーズです。
派遣社員の在籍確認の準備
派遣社員の場合は在籍確認の連絡先を「派遣元」か「派遣先」を選べます。
実際に働いている職場が私用電話を取り次いでもらえない場合は、派遣元を選んでおいて、派遣会社の人に電話がくることを伝えておくとスムーズです。
在籍確認の理由を準備しておく
借金がバレたくない人は、電話がくると伝える際に「電話がくる理由」を用意しておくと安心です。プロミスからの電話は個人名で掛かってくるので、「クレジットカードの在籍確認」と聞かれた際に答えるのが自然です。後々面倒にならない設定がおすすめです。
申し込みから最短1時間の即日融資も可能
プロミスの特徴は、申し込んでから融資を受けるまでのスピードです。
平日なら遅くとも19時以内に申し込みできれば、その日のうちにお金を借りる即日融資も可能です。土日・祝日でも勤務先の在籍確認ができれば即日に借りることもできます。
本人確認書類を準備しておく
プロミスの申し込みには、身分を証明する本人確認書類を提出します。
1点だけでOK
- 運転免許証(無い場合はパスポート)
2点提出でOK
- 健康保険証 + 1点 (住民票など)
お金を借りるまでの流れ
借り入れまではいくつか方法がありますが、シンプルでカンタンな方法はこちらです。
ステップ1 インターネット申し込み |
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ステップ2 審査結果を受け取る |
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ステップ3 契約手続き |
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契約方法として「WEB契約」か「来店契約」をえらびます |
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ステップ4 借り入れ |
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お金の借り方は「銀行振込」か「ATM」になります |
WEB契約と来店契約の違い
契約手続きの「WEB契約か来店契約」の違いは、ローンカードを発行するかどうかで決めます。カードがあれば借入や返済が提携ATMやコンビニで24時間利用できて便利ですが、プロミスの店舗内にある自動契約機に行く必要があります。
WEB契約はスマホやパソコンで契約手続ができて楽ですが、カードは後日郵送になるので提携ATMの利用はすぐにできません。セブンイレブンが近くにあれば、スマホATMがでスマホ経由でキャッシングができるのでそういう方はWEB契約でもいいと思います。
セブンイレブンが近くにあってスマホを持っているなら「WEB契約+スマホATM」がおすすめです。またWEB契約でもローンカードを発行できます。「申込時にカード発行しない」にしておけば郵送されないので、契約後に自動契約機に行ってカードを作ればすぐに手にできます。
ネット申込はカンタン入力が早い
公式サイトの申し込みボタンは2つありますが、時間がない人には「カンタン入力」がおススメです。
「フル入力」は申し込みフォームにすべてを入力しますが、カンタン入力なら必要最小限で申し込みができます。
残りの項目は、本人確認の際に口頭で説明できるので手間もかかりません。
プロミスの概要
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
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借入上限額 | 最大500万円まで |
無利息期間 | 30日 |
申込み方法 | インターネット(パソコン、スマホ)、電話、郵送、無人契約機 |
提供 | プロミス |
- 30日の無利息期間がある *1
- 来店不要で「申込み→審査→借入」が可能
- パート・アルバイト・派遣社員の方も借りれる
- 審査は最短で30分、最短1時間での即日融資も可能 *2
- 土日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能 *2
*1 メール登録、Web明細利用時の場合
*2 即日融資は平日14時までに契約完了が必要
- 記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部
体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。