プロミスは学生もバイトをすれば即日に借りられる!学生審査のポイント
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社会人もそうですが、学生も一人暮らしの生活費やサークル活動で急に現金が必要になることもあります。プロミスは大学や専門学校などの学生も一定条件のもと担保・保証人なしで融資を受けることができます。
学生がプロミスで借り入れる最低条件
プロミスでは下記の2条件を満たせば学生でも申し込みができます。
- 年齢が20歳以上であること
正確には満20歳~満69歳未満の範囲内かどうか - 安定した収入がある
アルバイトなどで毎月安定した収入があるかどうか
この条件をクリアできれば申し込みできるので、プロミスの審査に通るかもしれません。
現金がすぐに必要!学生でも即日融資は可能
プロミスは融資までの時間が早いのが特徴で、申込んだその日に現金を引出すことも可能です。遅くても平日の19時までに申し込みができれば、最短1時間での即日融資も可能です。また土日でも自動契約機やスマホATMを利用する事で可能です。
契約を早くするには、とにかく申込みを早めにしておくことがポイントです。プロミスではパソコン、スマートフォンから手続きができるWeb申込みがおすすめです。
学生がプロミスでお金を借りるまで
最短1時間でWEB申し込みからお金を借りるまでの流れです。
ステップ1 ネット申し込み |
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ステップ2 審査結果の連絡 |
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ステップ3 契約手続き |
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契約方法として「WEB契約」か「来店契約」をえらびます |
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ステップ4 借り入れ |
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お金の借り方は「銀行振込」か「ATM」になります |
WEB契約と来店契約について
申し込み後の契約手続きを「WEB契約か来店契約」にするか選べます。違いは、ローンカードを発行するかどうかです。
ローンカードはコンビニや提携ATMで利用できるので、24時間ほぼどこでもキャッシングや返済ができる利点があります。「来店契約」にしておけば契約後そのまま自動契約機でカード発行できるので効率的です。
WEB契約はオンラインで契約手続きができますが、カード発行は後日郵送になります。ATMの利用はできませんが、唯一セブン銀行ATM(セブンイレブンなど)で、プロミスのスマホアプリから借入・返済ができます。
手続きはWEB契約のほうが楽なので、セブン銀行ATMが使える距離にあり、スマホを持っているなら「WEB契約+スマホATM」が一番スピーディです。
ちなみにWEB契約でもローンカードを発行できます。WEB契約はカード発行の有無が選択できるので「カード発行しない」にしておけば郵送されません。契約完了後に自動契約機でカードを作ればすぐに利用できます。
カンタン入力とフル入力の違い
公式サイトの申し込みボタンは2つあります。「カンタン入力」は時間がない人におすすめです。
「フル入力」は申し込みフォームにすべてを入力しますが、カンタン入力なら必要最小限で申し込みができます。
「カンタン入力」は、本人確認の電話の際に残った項目について聞かれます。直接受け答えしながらできるので、不明な点もオペレーターのサポートを受けながら進められます。
学生審査のポイント
学生の審査で特にポイントになる点は3つです。
信用情報
過去の返済に延滞がある場合、信用情報に「返済滞納の情報」が残り、審査で不利になります。クレジットカードの返済や携帯電話の支払い、そのほか奨学金の延滞があった場合も信用情報に残ることもあります。
安定した収入
毎月一定の収入がありどれだけ継続できているかが重要です。勤続年数は最低でも半年、1年あれば問題ありません。注意したいのは、1日~数日だけの短期・単発バイトですが、安定した収入とはみなされない可能性があります。
借り入れの総額
プロミスは総量規制の対象となるので、融資ができるのは最大で年収の3分の1までと貸金業法で決まっています。申込んだ本人の収入が毎月10万円の場合は、年収が120万円なので融資は最大でも40万円になります。
これは借入の総額なので、他社との合計額になります。他に学生ローンやカードローンで10万円の融資を受けていれば、残り30万円の借り入れが限度になります。奨学金は総量規制の対象外なので(延滞無しなら)審査に関係ありません。
プロミスの本人確認書類
学生も本人を証明する書類の提出が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
いずれか1通の提出が必要です。または健康保険証の場合は2点必要です。
- 保険証+1点(住民票など)
プロミスの本人確認に学生証は微妙
審査には本人確認できる書類の提出が必要です。学生は学生証が真っ先に思い浮かびますが、それは微妙かもしれません。微妙というのは判断できないためで、公式サイトの本人確認書類に記載がないからです。別で補完する書類の提出や口頭での説明が必要かもしれません。
それよりもほぼ全ての人が持っている「健康保険証」がおすすめです。その他、運転免許証、パスポートでも本人確認書類として有効です。
学生の審査にもバイト勤務先へ在籍確認がある
カードローンの審査には勤務先への在籍確認があります。申込みの勤務先情報に誤りはないか、本当かどうか、など電話で確認がされます。在籍確認はカードローンで融資を受ける際にプロミス関係なく必ず行われます。
電話が困る場合は別の方法を相談することもできます(ご要望に沿えない場合があります)。申込み後すぐにプロミスへ連絡してください。
学生が親バレ・同僚バレを防ぐ方法
事故や入院など普通の生活をしていて現金が急に必要となることがあります。
必要な時にする借金は悪い事ではありませんが、それでも余計な心配や詮索を避けたいこともあります。学生の場合は親にバレたくない人が多いと聞きますし、寮などの集団生活では、プライベートに深く入られたくないこともあります。そのような借金を隠したい人は注意が必要です。
プロミスではATMで借り入れや返済を行うと、一部の提携ATM(ゆうちょ銀行や地方銀行ATM)は、自宅住所に郵送物として利用明細書が送られてくることもあります。差出人はプロミスではありませんが調べればすぐにバレてしまいます。
申込みの際に「Web明細」を選ぶことで利用明細書の郵送を止めることができます。契約後でも変更は可能です。
簡単な方法は、郵送物をなくすことですがWEB申し込みにすれば、郵送物をすべてなくすことも可能です。
プロミスの概要
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
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借入上限額 | 最大500万円まで |
無利息期間 | 30日 |
申込み方法 | インターネット(パソコン、スマホ)、電話、郵送、無人契約機 |
提供 | プロミス |
- 30日の無利息期間がある *1
- 来店不要で「申込み→審査→借入」が可能
- パート・アルバイト・派遣社員の方も借りれる
- 審査は最短で30分、最短1時間での即日融資も可能 *2
- 土日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能 *2
*1 メール登録、Web明細利用時の場合
*2 即日融資は平日14時までに契約完了が必要
- 記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部
体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。