深夜もOK!24時間キャッシングできるプロミスアプリローン5つの特徴
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スマホアプリで申込みから借入まで完結するプロミスのアプリローンは、土日や深夜でもスマホで24時間キャッシングができる便利なサービスです。
審査対応時間こそ9時~22時までという制限はあるものの、その時間に契約まで終えることができれば後はカードがなくてもすぐに借入ができるので、例えばこういった時におすすめです。
「24時間振込キャッシングができるカードローンを探している」
「今日中に借りたいけど、もう夕方だし自動契約機に行く時間もない・・・」
プロミスのアプリローンの特徴と、申込みから借入までの流れを詳しく解説します。
24時間キャッシングできるプロミスアプリローン5つの特徴
プロミスのアプリローンの特徴をまとめると以下の5つです。詳しく解説していきます。
コンビニATMからカードレスで24時間キャッシング
アプリローン最大の特徴は、スマホを使ってセブン銀行ATMから借入ができる「スマホATM取引」です。
スマホATM取引とは、ATMとスマホアプリを連動させることで、カードを使わずに入出金ができるサービスです。
これまでも「web完結」で申込めばスマホから振込キャッシングの依頼をして即日融資ということは可能でしたが、銀行営業時間外の15時以降や土日に即日融資を受けたい場合は、自動契約機でカードを受け取る必要がありました。
それが、スマホATM取引の登場により、曜日や時間帯に関わらず24時間当日中の借入ができるようになりました。
スマホアプリから24時間申込みOK
スマホからプロミスのアプリをダウンロードすれば、24時間いつでもキャッシング申込みができます。
必要書類もスマホで写真を撮ってそのままアップロードするだけなので、FAXや郵送する手間もありません。
最短1時間融資
プロミスは審査も早いので、最短で申込みから1時間後の借入も可能です。
ただし、審査対応時間は9時~21時までなので、即日融資を希望の場合はできるだけ早い時間帯に申込んだ方が安心です。
実際に1時間ほどで借りた記事がこちら。
30日間無利息
プロミスには初回借入の際に30日間の無利息期間があります。無利息期間中に完済すればいくら借りても利息は1円もかかりませんし、それ以外の場合でも1か月分の利息を節約できるのでお得です。
仮に10万円を上限金利の金利17.8%で借りた場合、無利息期間を使うと1,463円利息を節約できる計算です。これが30万円なら4,389円、50万円なら7,315円の節約です。
30日以内であれば借入れを何回しても利息ゼロですが、様々なケーススタディを試したのが以下の記事ですので参考にしてみてください。
郵送物なし
web完結申込なら契約書類やカードは発行されないので、契約書類が郵送されて家族に借入がバレるといったこともありません。
カードローンの中には契約書類の郵送が必要なものもありますが、それに比べ借入までの時間を短縮できるのもweb完結のメリットです。
ネット申込みの手順
アプリからの申し込みも可能ですが、もっと簡単なのがプロミスのネット申込み(web完結)です。手順としてはこのようになります。
申込み
まずはプロミスの公式サイトへからネット申し込みを行います。
スマホやパソコンから必要情報を入力して申込みをします。この時に、「ご希望の契約方法」という項目で「web」を選択してください。
ちなみに、アプリではなく公式サイトから申込む場合は、「カンタン入力」と「フル入力」の2つの方法から選ぶことができ、カンタン入力の場合はその後プロミスの担当者から電話が入り、その際に残りの項目を申告するといった流れになります。
所要時間の目安としてはカンタン入力が5分~10分程度、フル入力の場合は15分~20分程度といったところです。
仮審査
申込情報と信用情報などを基に仮審査が行われます。具体的には、過去にクッレジットカードやローンの支払いに延滞がないか、借入希望額が総量規制の範囲内かどうかなどをチェックします。
ちなみに、総量規制とは消費者金融や信販会社が融資を行う際、契約者の「年収の3分の1」を超える貸し付けを行ってはならないという決まりです。
申込確認の連絡(カンタン入力の場合のみ)
プロミスの担当者から、申込み確認と残りの項目のヒアリングのため連絡が入ります。必要書類の提出方法や在席確認などについて質問がある場合は、このタイミングで確認しておきましょう。
必要書類を提出すれば後は審査結果を待つのみです。
本審査
勤務先への在席確認や提出書類の審査など、最終的な審査が行われます。
在席確認に不安がある方も多いかもしれませんが、担当者は会社名を伏せ個人名で電話をかけてくるので職場に借入を知られる心配はありません。
プロミスの場合は本人確認で生年月日や住所を聞かれることもないので、基本的には「〇〇さんはいらっしゃいますか?」というやり取りのみになります。
ですので、自分が対応した場合は「はい、私です」、他の人が対応した場合は「〇〇はただいま席を外しております」といった返答があればそれで確認は終了です。
また、どうしても勤務先への電話連絡を避けたい場合は、ネット申し込みの後にプロミスコールに電話しましょう。
電話ではプロミスのオペレーターに「電話とは別の方法で在籍確認が取れませんか?」と相談することもできます。
審査状況や個別の判断になりますが、給料明細など書類で代用できることもあるので検討してみてください。
契約
審査が終わるとあらかじめ指定した方法(電話かメール)で審査結果の連絡が入ります。限度額に問題がなければ、電話やメールの案内に従ってネット上で契約手続きをします。
郵送物なしのweb完結で申込む場合は、返済方法の項目で「口座振替による返済」を選択してください。
借入
プロミスの借入方法は「振込」と「ATMから出金」の2種類です。
振込を希望の場合は平日14:50分までに申請をすれば即時振込となりますが、土日や夜間の場合は「スマホATM取引」を利用することで24時間キャッシングが可能です。
以下に操作方法をまとめましたので参考にしてください。
指定口座があれば土日も24時間振込キャッシング可能
三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座があれば、24時間365日(システムメンテナンスを除く)即時振込ができる「瞬フリ」サービスを利用できます。
通常、即時振り込みができるのは平日14:50分までですが、瞬フリなら土日や夜間でも最短10秒で振込が可能です。
申込みに必要なもの
申込に必要なのは以下の2点です。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、個人番号カードなど)
- 収入証明書類(給与明細、源泉徴収票、確定申告書など)
※収入証明書についてはプロミスでの借入額が50万円以内、または他社からの借入額と今回の借入額の合計が100万円以内の場合は不要です。
基本的には上記2点ですが、再発行や増額申請などプロミスで必要書類の提出が必要になるケースはこちらにまとめています。
プロミスの詳細
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
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借入上限額 | 最大500万円まで |
無利息期間 | 30日 |
申込み方法 | インターネット(パソコン、スマホ)、電話、郵送、無人契約機 |
提供 | プロミス |
- 30日の無利息期間がある *1
- 来店不要で「申込み→審査→借入」が可能
- パート・アルバイト・派遣社員の方も借りれる
- 審査は最短で30分、最短1時間での即日融資も可能 *2
- 土日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能 *2
*1 メール登録、Web明細利用時の場合
*2 即日融資は平日14時までに契約完了が必要
- 記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部
体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。