引っ越し費用はいくら?オススメ度で選ぶ資金が足りない時の稼ぎ方

引っ越し作業のイメージ

新生活で心機一転と考えても、引っ越しには新居の前家賃や仲介手数料など、なにかとお金がかかります。

引っ越しをする前にどれくらいのお金を準備しておけばよいのか、また引っ越し資金が欲しい、借りたいという場合のお金の工面について、おすすめの方法を紹介しています。

引っ越し資金の稼ぎ方

引っ越しに必要な資金の見積方法など長文になっていますので、引っ越し資金のおすすめの稼ぎ方を表にまとめています。

引っ越し資金の稼ぎ方とおすすめ度
資金調達 オススメ度 内容
リサイクルショップ ほとんどがお金にならない上、
中古市場で値段がないものは引き取ってもらえないことも。
メルカリ 登録・利用無料、販売代金の10%が手数料として引かれる。
利用者数が多く意外なものが高値で売れる。
ヤフオク! 出品するにはYahoo!プレミアムの有料会員(498円/月額)が必要。
カードローン 即日融資ですぐに借りられる。
無利息期間を使ったキャッシング方法が利息がゼロになるのでおすすめ。

引っ越しにかかる費用一覧

引っ越し資金がどのくらい必要か、またはお金が足りなくてもどのくらいを用意できればいいかで、調達する金額や方法も変わってきます。

まずは引っ越しにどれくらいお金がかかるかを考えてみます。

引っ越しにかかる費用はいくつかありますが、大きく分けると「引越作業に関わること」と「賃貸契約に関わること」の2つが中心です。

引越作業に関わること
引っ越し料金
不用品の処分
梱包資材
賃貸契約に関わること
転居先の家賃1ヶ月分
共益費・管理費
敷金
礼金
仲介手数料
保証会社
火災保険料
鍵の交換

その他に、新居の家具やカーテンなど買い替えが必要なものもありますが、大きな支出としてこの2つを中心に引っ越しで必要な資金を検討していきます。

引っ越し作業に関わる必要なお金

引っ越しの搬出作業のイメージ

荷物を梱包したり新居へ搬入、搬出するのは自力で行わない限り、引っ越し会社を利用することになります。引っ越し作業に関わる費用をまとめました。

引っ越し料金

引っ越し会社を利用すると単身で4万5千円~7万円ほどが相場平均のようです。引っ越し先のへの距離や、繁忙期などによって2万円近く開きがあります。

参考:単身(一人暮らし)の引越料金相場と費用を安くするコツ

1人暮らしで荷物が少なければ格安の単身パックや赤帽を利用するのもおすすめです。

赤帽は軽トラックなので積める荷物の最大重量が350kg以内と制限がありますが、「ドライバー1人+2時間以内+走行距離20km以内」の引っ越しで13,500円と引っ越し業者よりも安いのが特徴です。

また事前に相談すれば軽トラ2台にするなど柔軟に対応してくれることも。基本的に赤帽はドライバーが兼任で引っ越し作業にあたります。1人で運べない家具や荷物は手伝いが必要になることも覚えておきましょう。

搬入・搬出も任せたいなら追加料金で、赤帽マンをもう一人助っ人に加えることもできます。

不用品の処分

リサイクルが義務付けられている家電製品や大型家具などは、通常の可燃ごみや不燃ごみに出せません。

粗大ごみなら自治体の回収ルールに従って依頼します。品目と大きさで価格が細かく分かれていてコンビニなどで該当する値段の粗大ごみシールを購入するなど手続きが必要です。

粗大ごみは自宅から搬出まで行ってもらえる不用品回収サービスを行う企業もあり、こちらは3,000円~5,000円ほどが相場です。

無料で処分するなら欲しい人を探したり、友人に譲ったりするのがおすすめです。

不用品買取を行うリサイクルショップならうまくいけば不用品をまとめて処分できますが、売れるどころか中古品市場でも価格がつかないようなものばかりだと無料でも引き取ってもらえません。

逆に中古品として1万円程で出回っているものがあれば、値段が付かなものも一括で引き取りしてもらえることもあります。

梱包資材

通常の引っ越しには段ボールやガムテープ、布団袋などの梱包資材は提供されるので準備しなくても問題ありません。しかし格安の単身パックなどには梱包資材が有料となっているケースもあります。

自前で準備できる梱包資材はダンボールで、スーパーやコンビニから無料でもらえます。とは言っても大きさや強度もバラバラで使い勝手は悪く、さらに持ち運びの手間もかかります。

有料のダンボールならamazonでも10枚セットが1,000円ほどで購入できますし、ダンボール専門サイトで4,000ほどで梱包資材セットで揃えられます。

賃貸契約に関わる必要なお金

引っ越しの賃貸契約のイメージ

前家賃や敷金・礼金など数十万円以上と高額になりがちで、引っ越しで大きな比重を占めるのが引っ越し先(新居の契約)に関わるお金です。

物件を所有している大家さんや管理している会社しだいで、敷金や礼金がなくてもOKな賃貸もあり、費用をできるだけ抑えるポイントを紹介していきます。

前家賃1ヶ月分

家賃の支払いサイクルは、前月支払いのため、入居する翌月分の家賃も契約時に支払います(月末までは家賃を日割した金額)。

一般的に住居用の賃貸は1ヶ月分が一般的ですが、なかには2ヶ月、3ヶ月分ということもあります。前払いした月の家賃は支払う必要がありません。

共益費・管理費

共益費、管理費はアパートやマンションの共有スペースを維持管理するための費用を居住者が負担します。

1,000円から数万円を超えるなど、明確な相場はなく設備が充実している物件ほど負担が増します。

敷金・礼金

賃貸の契約には、家賃の他に敷金と礼金の支払いがあります。

よく敷礼1:2(しきれいイチニ)や敷礼1:1(しきれいイチイチ)と言われますが、数字を合計した分の家賃が必要ということです。

「敷礼1:2なら3ヶ月分の家賃」ということで、家賃6万円なら18万円ですね。

敷金や礼金の設定は貸主の自由なので、物件によって大きく違います。空室よりは入居してもらったほうがありがたいと考える家主もいるため、交渉で礼金が不要になることもあります。

敷金は退去時の原状回復に使われたり、家賃を滞納した際の補填としての役割として使われるので、余った金額は戻ってきます。

一方で礼金は文字どおり御礼として貸主へ渡すお金で退去時に返ってきません。礼金は地域によって異なりますが、主に関東では新居や人気のエリアでは1ヶ月や2ヶ月に設定されています。

関西では礼金はなく敷金が5ヶ月~10ヶ月と多めに設定されていて、礼金の代わりになっています。

敷金がない物件は年代が古かったり汚れていたりするので、敷金を節約するよりは礼金を抑えるほうがおすすめです。

仲介手数料

部屋を探すには仲介業者(アパマンショップやエイブルなど)から紹介されることが多いので、部屋が決まった際に仲介手数料を支払います。相場としては0.5ヶ月から1ヶ月+消費税が目安です。

仲介手数料を抑えられれば引っ越し資金を節約できるので、ミニミニのような仲介手数料50%をウリにしている不動産業者を利用するのがおすすめです。

さらに言えば、そもそも仲介手数料は仲介業者を利用しなければ発生しない費用です。そこでおすすめなのが、物件を所有する貸主(大家)と直接契約できる賃貸情報サイトを利用する方法です。

仲介手数料である家賃1ヶ月分、少なくとも数万円分は引っ越しを安く見積もれます。物件数はまだ少ないですが、検討してみてはいかがでしょうか。

ウチコミ!

その他にも、地域に密着している不動産会社などは、物件紹介に加えて管理業務も兼任しているケースもあります。仲介手数料よりも毎月の管理費が収益の中心になることもあるので、交渉しだいでは仲介手数料が無料になることもあります。

保証会社

最近は連帯保証人に保証会社の利用が必須となっている賃貸物件も増えてきました。保証会社に支払う保険料は2年契約で家賃(月額家賃+管理共益費)の30%~100%が相場です。

保証会社は部屋更新の際も費用が発生し、家賃の10%または1万円などとなっています。

保証会社は借主が家賃を延滞した際に、立て替え払いを保証する契約なので、必ず必要というわけではありません。

借りる物件によっては保証会社を使わなくても済むこともあります。費用を抑えるなら保証会社がいらない物件を選ぶといいでしょう。

火災保険料

火災保険は賃貸契約の際に加入を求められるので、引っ越しの必要経費となります。

基本的には不動産会社から勧められた火災保険に加入することになりますが、2年で1万円~2万円と補償額や範囲が手厚くなる分高額になりがちです。

火災保険は自分自身で加入することもできるので、1年で保険料が4,000円程度のものなど、提示されたプランと比較して決めてみるのも安く済ませるポイントです。

カギの交換

入居する部屋の鍵交換も原則として借主が負担します。

相場は1万円~2万円ほどですが、オートロック機能が付いた鍵だと3万円を越えたり高額になります。

引っ越しに必要な費用は結局いくら?

引っ越しイメージ

引っ越しに必要となる項目の次は、必要な費用を見積もりたいと思います。

結局いくらお金を準備しておけばいいのか試算してみました。

単身者(1人)の引っ越し費用

これから一人暮らしをはじめる単身者を例にしてみます。

借りる部屋は都内のワンルームのマンションで家賃7万円、管理費2千円とします。そこに敷金・礼金1ヶ月づつになると、引っ越し資金としてはこのようになります。

項目 金額
引越し料金 45,000円
前家賃1ヶ月分 70,000円
共益費・管理費 2,000円
敷金 70,000円
礼金 70,000円
仲介手数料 70,000円
保証会社(2年) 72,000円
火災保険料(2年) 15,000円
カギの交換 10,000円
合計 42万4,000円

単身者の引っ越し資金としては42万となりましたが、思ったよりも高く感じたのではないでしょうか。

敷金・礼金が1ヶ月というのはよくあるので項目に含めましたが、礼金がない物件を探して仲介手数料半額、さらに保証会社がなければ24万円ほどになります。

あくまで物件しだいですが、単身者の引っ越しとしては、大まかに24万円~42万円ほどの資金を準備しておけばよさそうですね。

引っ越し資金がないなら不用品を売って稼ごう

不用品のイメージ

引っ越し資金は少なくとも20万円以上が一度に必要となるので、結構な金額の負担になります。

引っ越し資金を貯めるためにコツコツ働いて貯金するのもいいのですが、どうせ引っ越すなら不用品を売って稼ぐのもおすすめです。

荷物も減って引っ越し代も稼げる一石二鳥の方法ですね。

リサイクルショップや不用品買取サービスなどよりも、フリマアプリやネットオークションが意外な高値で売れるのでおすすめです。

こんなものが売れるの?というようなアイテムも出品されているので一度見ておいて損はありません。

フリマアプリはメルカリが稼げる

フリマアプリは、CMでもよく目にするメルカリをはじめ、ラクマ(旧:フリル)といったサービスが人気です。特徴としては出品者が売りたい金額をあらかじめ提示しておいて、欲しいと思った人からのコンタクトを待つというスタイルです。

実際のフリーマーケットのように、値下げ交渉も頻繁にやりとりされています。メルカリはヤマト運輸と提携しているので、商品を渡すだけで梱包から配送までを一貫して任せられるようになっていたりと、出品までの手間が省ける仕組みもできています。

メルカリは出品までが楽なうえに、利用者数が圧倒的に多いので、取引が活発でその分稼ぎやすくなっています。

商品の売上10%が手数料として引かれますが、利用料だけは無料なので、どのような商品が出品されているか見てみると参考になります。ネットオークションとして有名なヤフオク!ですが、商品の出品にはYahoo!プレミアムの有料会員(498円/月額)になる必要があります。

両方に出品するという手もありますが、個人間での売買はメルカリに勢いがあり、今後その流れは加速するように感じます。有料会員になってまでヤフオクに出品するかは少し微妙ですね。

カードローンの無利息キャッシングを利用する

一番早くて確実なのがカードローンを利用する方法です。最短で申し込んだその日に借りられる即日融資にも対応しているので、足りない引っ越し資金を用立てるのに向いています。

消費者金融のカードローンは実質年率(金利)が18%前後と高めなので敬遠されがちですが、銀行カードローンにはない無利息期間があります。

無利息期間内の利用は金額に関わらず利息ゼロで元金(借りた金額)だけの返済です。

例えばプロミスは、30日間無利息サービスというのがあり、お金を借りた日の翌日から30日間の金利がかかりません。

プロミスの無利息期間を利用した図解

無利息期間中なら限度額の上限までお金を借りても、複数回お金を借りても利息はかかりません。

プロミスで金利ゼロの無利息で借りる方法と条件・ポイントの使い方

プロミスに申し込むと30日間無利息になる方法があります。また無利息期間に追加融資や完済をした場合、本当に利息0になるのかをシミュレーションで検証します。その他ポイントサービスを利用しても無利息、提携ATM…

無利息期間中に全額返済をすれば文字通り本当の利息ゼロで借りられるので、すぐに引っ越し資金が必要な場合は、カードローンを検討してみてもいいと思います。

カードローンキャッシングを無利息で借りれる具体的な方法も以下の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

無利息キャッシングができるカードローン5社|無利息期間が始まるタイミングに注意!

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