アコムのクレジットカード「ACマスターカード」の特徴と利用法を徹底解説!

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アコムといえばキャッシングのイメージがありますが、実は「ACマスターカード」というクレジットカードも発行しています。

他のクレジットカードに比べるといくつかデメリットもありますが、年会費無料で即日発行ができるので、たとえばこのような方におすすめです。

「普段は現金払いだけど、1枚はクレジットカードも持っておきたい」

「他のクレジットカードの審査に落ちてしまった」

「今日中にクレジットカードを発行したい」

この記事では、アコムACマスターカードのメリットやデメリット、詳しい利用方法などについてご紹介します。

アコムのクレジットカード「ACマスターカード」の特徴

まずはACマスターカードの特徴から見ていきましょう。

カードローン機能付き

ACマスターカードには、クレジットカードとカードローンの2つの機能があります。

アコムの一般的なカードローンは借入専用ですが、ACマスターカードなら1枚で借入とショッピングどちらにも利用できます。

即日発行

本来クレジットカードの発行には1週間ほどかかりますが、ACマスターカードなら申込んだその日に自動契約機で受け取りが可能です。

これは審査が最短30分のアコムならではのメリットといえます。

年会費無料

年会費が永年無料なので、普段あまりカードを使わない方でも気軽に持つことができます。

利用金額の0.25%が自動でキャッシュバック

毎月のショッピング利用分の0.25%が、自動でキャッシュバックされる特典もあります。

仮に10万円の利用なら250円分のキャッシュバックとなり、それを差し引いた9万9,750円が実際の請求額となる仕組みです。

一般的なクレジットカードに比べると還元率は低いですが、貯まったポイントをいつも使い忘れてしまう方にとっては、確実にキャッシュバックがあるのはむしろメリットかもしれません。

海外でも利用可能

ACマスターカードは海外のお店やATMでも利用できます。

海外で現金を持ち歩くのは何かと危険も多いのでカードがあったほうが安心ですし、現地通貨の利用に慣れてない場合でもカードならスムーズに支払ができます。

スマホ決済サービスに対応

ACマスターカードは「Origami Pay」、「Pay Pay」、「楽定ペイアプリ」、「Amazon Pay」によるスマホ決済サービスに対応しています。

スマホ決済アプリにあらかじめカードの情報を登録しておけば、コンビニやスーパーなど普段の買い物もスマホ1つで決済ができます。

また、「Amazon Pay」については配送先やカード情報の入力も不要なので、ネットショッピングをよく利用する方には特におすすめです。

アコムのクレジットカード「ACマスターカード」のデメリット

ACマスターカードにはデメリットも多いので、あらかじめよく確認しておきましょう。

ポイントが貯まらない

ACマスターカードには他のカードのようなポイント還元がありません。

そのぶんキャッシュバックはあるものの、ポイントを商品に交換するのが楽しみな方も多いと思うので、そういった方にとってはあまり魅力のないカードと言えそうです。

支払方法がリボ払いのみ

クレジットカードの支払方法には、一括払い、分割払い、ボーナス払いなどがありますが、ACマスターカードについては基本的にリボ払いのみです。

リボ払いは一回ごとの支払額を低めに設定できるのでお金がない時には便利ですが、手数料がかかるぶん支払総額は増えます。

ACマスターカード(クレジット)の手数料率は10.0%~14.6%なので、月に10万円利用した場合は1,200円の手数料がかかる計算です。

  • 10万円×14.6%÷365日×30日=1.200円

ただし、ACマスターカードの締め日は毎月20日となっており、その翌日である21日~翌月6日の間に支払いをすれば手数料はかからない仕組みです。

手数料をかけたくない場合は、この期間中に振込もしくはATMから入金をしましょう。

保険付帯がない

ACマスターカードには海外旅行保険やショッピング保険の付帯がないので、クレジットカードで補償もカバーしたい方には向いていません。

ETCカードや家族カードの発行ができない

付帯カードとしてETCカードや家族カードを発行できるものがほとんどですが、ACマスターカードについては残念ながらどちらも発行できません。

クレジットカードの審査に自信がない人も申込んでみる価値あり!

ACマスターカードはクレジットカード会社ではなく、消費者金融であるアコムが発行するカードです。

そのため、アコム独自の審査基準が採用されており、基本的にはカードローンと同じ基準で審査が行われます。

審査基準が変われば結果も変わってくるので、今までクレジットカードを作れなかった人も一度申込んでみる価値はあります。

ACマスターカードの申込条件、限度額、利用方法について

ACマスターカードの申込条件や利用方法についてまとめました。

申込める方

申込みができるのは「20歳以上の安定した収入がある方」です。

契約社員や派遣社員はもちろん、学生や主婦でもパートやアルバイトをしていれば申込み可能です。

限度額

ACマスターカードには「カードローン契約限度額(最高800万円)」と「クレジット利用限度額(最高300万円)」の2つがあり、審査結果によってこのうちどちらか高いほうの金額がカード全体の限度額になります。

たとえば、「カードローン限度額50万円、クレジット限度額30万円」の場合、カード全体の限度額は50万円ですが、クレジットについては30万円までしか使うことができません。

もしも先にクレジットで30万円使った場合は、カード全体の限度額が残り20万円なので、カードローンで使えるのも20万円までとなります。

使い方

クレジットカードで買い物をする場合は、レジでカードを提示し「1回払いで」と店員に伝えるとその後自動的にリボ払いになります。

キャッシングについてはATMからカードを使って借入ができるほか、口座を登録しておけばアコム会員ページからネットで振込申請も可能です。

ACマスターカードが利用できるATMは以下のとおりです。

ACマスターカードが利用できるATM
アコムATM
セブン銀行
ローソン銀行
イーネット
三菱UFJ銀行
イオン銀行
北海道銀行
北陸銀行
東京スター銀行
八十二銀行(借入のみ)
第三銀行
広島銀行
西日本シティ銀行
福岡銀行
親和銀行
熊本銀行
クレディセゾン

アコムとコンビニのATMなら基本的に24時間365日利用できますが、アコム以外の提携ATMについては利用手数料がかかるので注意してください。

ACマスターカードのATM利用手数料
取引金額 利用手数料
1万円以下 108円
1万円超 216円

支払日

ACマスターカードの支払日は以下の3種類から選択できます。ちなみに、アコムのカードローンには最大30日間の無利息期間がありますが、無利息になるのは「35日ごと払い」を選んだ場合のみです。

借入を希望ならまずは「35日ごと払い」で契約し、他の支払日にしたい場合は後から変更手続きをするのがおすすめです。

35日ごと払い

前回の支払日の翌日から数えて、35日後が次の返済日です。初回利用分については毎月20日で締め切り、翌月7日から起算して35日目が1回目の支払日となります。

指定日払い

好きな日にちを返済日として設定できます。ただし、返済日から15日以上前に支払いをすると臨時返済扱いとなり、当月の支払いが別途必要になるので注意してください。

6日払い

そもそも「6日払い」という支払方法はありませんが、口座振替での支払いを選んだ場合は自動的に支払日が6日になります。

ACマスターカードの締め日は毎月20日なので、前月21日~当月20日までの利用分が翌月6日に引き落とされるという流れです。

ただし、口座振替の手続きには2~3ヵ月かかるので、それまでは振込かATMで支払いをしましょう。

支払方法

支払方法には以下の3種類があります。

インターネット

お使いの銀行でインターネットバンキング契約があれば、Pay-easy(ペイジー)というサービスを使い、アコムの会員ページから24時間返済手続きが可能です。

振込手数料は無料となっており、自分で金額を決められるので繰り上げ返済をしたい時にも便利です。

ATM

アコムのATMや提携ATMからカードを使って入金する方法です。

ATMでも繰り上げ返済や一括返済ができますが、提携ATMはその都度手数料がかかるので注意しましょう。

口座振替

契約時に銀行口座を設定しておけば、毎月6日に口座から利用代金が引き落されます。

口座振替ができるのはあらかじめ設定された毎月の支払金額のみなので、それ以上の金額を返済したい場合はインターネットバンキングかATMから入金をしましょう。

ACマスターカードの申込から受け取りまでの流れ

申込みはネットから24時間365日行えます。審査時間は最短30分なので、自動契約機なら早ければ1時間ほどでカードを受け取れます。

  1. ネットから申込む
  2. 必要書類を提出する(スマホやPCからアップロード)
  3. ③審査
  4. ④審査結果の回答
  5. ⑤ネットで契約手続きを行う
  6. ⑥自動契約機か郵送でカードを受け取る

申込みに必要なもの

基本的には本人確認書類のみで申込みができますが、限度額によっては収入証明書類も必要になるのであらかじめ用意しておくとスムーズです。

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード等

顔写真がない書類については、あわせて住民票や公共料金の領収書も必要です。

収入証明書類

収入証明書類については、以下の中から直近のものを1点用意しましょう。

  • 源泉徴収票
  • 直近2ヵ月分の給与明細書(賞与がある場合は直近1年分の賞与明細書)
  • 市民税・県民税額決定通知書
  • 所得証明書
  • 確定申告書
  • 青色申告書
  • 収支内訳書

ACマスターカードは審査に通りやすい?

ACマスターカードはアコム独自の基準で審査が行われるため、「他社の審査には落ちたけど、ACマスターカードの審査には通った」という口コミも比較的多く見受けられます。

最近はカード払いにしか対応していないサービスもあるので、クレジットカードをまだお持ちでない方はこの機会に申込みを検討してみてはいかがでしょうか。

LOANME編集部
記事の執筆・編集株式会社クリオ LOANME編集部

体験者へのインタビューや編集者自身も経験したうえで安全で役に立つ利用方法を紹介しています。


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